【後編】ダイエットにおすすめの食事は?【冬はやっぱりお鍋です】
こんにちはお萩です
前回、鍋料理がダイエットに向いている理由についてまとめました!
今回は太らない為の注意点についてまとめていきます。
題目
2.お鍋を食べる時の注意点3つ
○食べすぎてしまう
○食材選びに注意する!
○スープや出汁の選び方
○食べすぎてしまう
家族皆で囲う鍋では、今どれだけ食べたのかを把握しずらく、結局お腹いっぱい食べすぎてしまった事はありませんか?
お鍋は野菜が多くてヘルシーだと思っていても、食べすぎてしまっては本末転倒です!
『消費カロリー≧摂取カロリー』にならなければどれだけヘルシーなものを選択しても痩せません。
また食べすぎる事で、消化不良を起こし、消化にエネルギーをかけた分脂肪燃焼が後まわしになってしまいます。
そんな時はしっかり1人用の小鍋で料理するか、自分が食べる量を目でしっかり確認し把握することが必須!
間違ってもお腹いっぱい食べてから締めの雑炊♡などの誘惑に負けないでくださいね。
どれだけヘルシーなお鍋にしても食べる量が大切になります!
しっかり量を調整してよく噛んで食べましょう。
○食材選びに注意する!
意外と落とし穴の糖質量に注意!
お鍋を食べる時に欠かせないのがマロニー♡
皆さんのご自宅ではどうですか?
白滝と同じように春雨やマロニーはヘルシーと思って食べている方は多いのではないでしょうか?
マロニーの原材料はじゃがいものデンプンを原料としてできているので糖質が多いんです。
春雨も同じく糖質高め。
うどんの糖質量と変わらないんです!
さぁ、これで締めに
雑炊・うどん・ラーメンなどを食べてしまうとどうなるのか?
糖質過多になるのは目に見えてわかります。
糖質過多になると上がった血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌されます。
このインスリンには脂肪を蓄積させ、脂肪の分解を邪魔してしまう作用があるため太りやすくなるわけですね。
どうしても締めが食べたい時は、白滝で代用したり子ども用の小さいお茶碗に半勺にするなど工夫しましょう!
残った雑炊を次の日の朝に食べるのもいいですね。
○スープや出汁の選び方
鍋のスープはあっさり系で鍋スープも選び方によっては太りやすくなります。
市販の鍋スープの素がたくさん売られていますが、脂質や糖類が多く添加されている場合も多いので注意が必要です。
味が濃い目のお鍋って、実は塩分がすごいんです。
塩分の摂り過ぎは、カラダのむくみにつながり翌日顔や足がパンパンになって、むくんだ状態のままだとボコボコのセルライトの原因になります。
ダイエット中は自分で出汁を作るのがオススメ️出し汁と、醤油・酒・味噌などで味付けした鍋はカロリーが低く、オススメです。
色々な種類の野菜や、具をいれることで、素材のうまみが溶けだすので、余計な調味料をいれなくても美味しく仕上がります。
後、気をつけたいのがつけダレです!
水炊きであっさり鍋をチョイスしても、ポン酢を沢山つけて食べたりしていませんか?
タレは意外と高糖質・高カロリー。
ポン酢”は100gあたり63kcal、炭水化物12.0g
意外とカロリーに対して糖質が高いです!
また人気のごまだれは
100gあたり305kcal、炭水化物9.0g
とハイカロリーで糖質も多め。
しっかりと量を調整して、取りすぎないように注意しましょう!
まとめ
いかがでしたか?
調理法や種類、食べ方次第でダイエットの強い味方になってくれる“お鍋”。
上手に取り入れて、冬のボディメイクに役立ててみてくださいね。