GI値の使い分け【ダイエット】
こんにちは😃お萩です✨
前回はダイエットするにあたって、食材を選ぶ事が大事だよ💡というテーマについて書きました‼️
中でもGI値について詳しく書かせて頂きましたが、今回はGI値の使い分けについて書いていきたいと思います😊
ダイエットや生活習慣の予防と改善のためには基本的に低GI値食が有効ですが、状況によっては高GI値食を摂取した方が有利なタイミングもあります☝️
それぞれの有効なタイミングについて書いて行きたいと思います😊
まずは
【低GI値が有効な場合】
○スポーツ始める1〜5時間前
この時間を低GI食にすると摂取後の血糖値上昇がゆるやかになるのでインスリンの過剰分泌を誘発しません=血中に糖質が残るのでそれをエネルギーとして利用しながら糖質、脂質の両方を効率よく持続的にエネルギー源にする事ができます。
特にマラソンなど長時間に及ぶスポーツ前の低GI値食はエネルギーを長持ちさせる上で有効です。
○ダイエット中、生活習慣病の予防、改善を指摘された時
前回のブログで記述したように、低GI値食はインスリン分泌の適正化による耐糖能異常、インスリン抵抗性の改善に有効になります。
ダイエット中や生活習慣の改善の場合低GI値食が有効になります。
では次は
【高GI値食が有効なケース】
○スポーツ直前の栄養補給
スポーツの直前には、15分程度で吸収できる糖質を含む高GI値食を少量食べたりすることでスポーツ中の血糖値を高める事ができ、運動効果をアップする事ができます。
例、、バナナ、羊羹などの和菓子
○マラソンなど長時間に及ぶスポーツ中に行うエネルギー補給
運動をそのままの良いコンディションで維持する為の栄養補給には高GI値飲料が有効です。(運動中の高GI値はインスリン分泌に影響しません)
○体調が悪く体力が低下している時
吸収が早く消化されやすい素うどんなどの高GI値が有効です。
○幼児期
柔らかで吸収が早く栄養価も高い、高GI値の食品が向いています
いかがでしたか?低GI値食と高GI値食の使い分け。状況に応じて食品を選ぶ事が大切になってきます💡
この知識を味方につけて上手に付き合いましょう✨
皆さんも是非活用してみて下さいね🤗
もっと詳しく知りたい方は是非無理カウンセリングへ☝️
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