梅雨に体重が増える原因は○○‼️
こんにちは😄お萩です。
梅雨に入って毎日ジメジメ、
傘を毎日持っておかないと不安な時期がスタートしましたね😫
皆さん体調は大丈夫ですか?
梅雨に入ってお客様から、
『最近身体が重だるい』
『頭痛がひどい』
『気力やモチベーションが下がってしまって』
という声をよく聞くようになりました。
皆さんが感じている6月の梅雨時期に体調不良が起こり、気持ち的にもモチベーションが上がらずしんどい時期を、
『湿邪』(しつじゃ)
といいます。
湿邪は様々な不調を呼びダイエットの妨げになると言われています💦
夏を目標に減量している方なら大切な時期‼️
この時期を乗り越える対策について書いていきますね。
■湿邪(しつじゃ)の特徴
湿邪がもたらす主な症状としては、
・カラダが重い
・気分が乗らない
・頭が痛い
・なんとなくだるい
・いつもより眠い
・鬱々した気持ちになる
・むくむ
・体重が増える
これらが挙げられます。
私たち人間の体の70%は水分ですが、実はこの湿邪の時期は、余分な水分が排出できなくなってしまう時期でもあります☝️
水分は人にとってなくてはならないものなのですが、湿度が高すぎると発汗がうまく行われず余分な水分が発散できなくなってしまいます。そして「湿邪」という水の邪気が身体に入りこみ体内の色々な場所に溜ってしまい身体に「冷え」を起こすと考えられています。
冷えると、血液の循環が滞って代謝が悪くなり、 汗や尿で水分をしっかり排出できません。むくみも起こりやすくなります。
それによって
『溜め込みやすい体』
を作ってしまうのですね☝️
頑張ってるのに体重が増えたりむくみやすい方はうまく水分代謝ができていないのかもしれません!
◼️1番簡単な湿邪対策は冷え予防と食材選び
○冷え予防対策
湿邪の1番の対策は、湿度の高い所にいない事!ですが、日本に住んでいる以上この季節は避けられません💦
体感は暑いのに、体内には余分な水分が溜まっていて見えないところで「冷え」を感じている私たちの体。
ここが盲点です☝️
暑いからと言って冷たいもの、薄着をするなどをしてしまうと実は体が冷え代謝が悪くなってしまいます。
『湿邪』の症状は下半身にあらわれやすいです。
全身の血流をよくするためにも、靴下やスパッツの重ね履きなど、とにかく下半身をしっかり冷やさない事が大切!
又、暑いですが、半身浴をしてしっかり身体に溜まった老廃物やむくみの原因である水分を排出してあげる事も大切です!
○身体を冷やさない食材を取り入れる
次に大切なのは食材選びです☝️
この時期体感は暑いので冷たいものに走ってしまいがちですが、この時期だからこそ身体を冷やさないものを食べるようにしましょう!
オススメは
『生姜』
です。
生姜は、
○ 血流を改善し、代謝をよくして体脂肪の燃焼を体の内側からサポートする
○発汗を促し身体の余分な水を追い出す
などの効果があります。
朝起きて、お水や白湯を飲む方なら、
生姜湯にしてみたり、お料理の薬味として使うなど工夫しながら積極的に摂ってみて下さい🙆♀️
この時期の『冷えは厳禁』‼️
うまくこの時期を乗り越えて夏に向けて頑張りましょう😊✨👋