【オススメ!】ポテトは実はダイエット向け!?【じゃがいも】

「じゃがいもは太りやすい」というイメージを持っている人は少なくないと思います!

 

しかし、じゃがいもは食べ方次第ではダイエットにとても有効だということをご存知でしょうか!?

 

今回は、そんなじゃがいもがどうしてダイエットに良いのかを解説していきます!

 

そんな話にわかには信じがたいという方は是非最後まで読んでみてください!

 

 

目次

じゃがいもが太ると言われる理由

 

 

じゃがいもが太ると言われるのは、じゃがいもが「高GI食品」だからです!

 

高GI食品とは、「血糖値を急上昇させやすい食品」のことを指します!

 

血糖値が急上昇すると、脂肪合成ホルモンである「インスリン」が一度に大量に出るので、太りやすくなります!

 

じゃがいものGI値は「90」で、野菜の中でもトップクラスの血糖値の上がりやすさです!

 

しかし、この欠点は「ある方法」で補うことができます!

 

じゃがいもがダイエットに良いわけ

 

じゃがいものカロリーを皆さんご存知でしょうか?

 

なんとなく「高いんじゃないの?」という気になりますが、実は全然そんなことありません!

 

本当にそうなのか確かめるため、最もよく食べられる主食の白ご飯と比べてみましょう!

 

白米 1膳(160g)

カロリー 269kcal

糖質 60g

じゃがいも 一個(135g)

カロリー 103kcal

糖質 24g

 

カロリーの差は歴然ですよね!

じゃがいもは実はカロリーがあまり高くなくダイエット中でも結構いっぱい食べられます!

 

たっぷり200g食べても、カロリーはわずか152kcal、糖質は35gです!

 

 

上の画像の左側が、200g分のじゃがいもです!

 

結構な量があるのがわかると思います!

 

僕も時々この量を食べますが、ご飯一膳より確実にお腹が膨れます笑

 

また、じゃがいもは冷やすことで「レジスタントスターチ」増えやすい食品です!

 

レジスタントスターチとは、消化のされにくいデンプンのことで、

これが多い食べ物は血糖値の上昇が緩やかになります!

 

つまり、じゃがいもの欠点の「血糖値の上がりやすさ」は、冷やすことで克服することができます!

 

芋好きな人や、炭水化物をいっぱい食べたい人は、

冷やしたじゃがいも食べるようにすると良いでしょう!

 

冷蔵庫で半日くらい冷やすと、レジスタントスターチが最も増えるようです!

 

ただ、再加熱するとレジスタントスターチが普通のデンプンに戻ってしまうので、

食べるときは、冷蔵庫から出してしばらく放置して常温にしてから食べるようにしましょう!(もちろん、冷たいまま食べてもOKです!)

 

オススメの食べ方

 

 

じゃがいもを焼いたり、揚げたりすると油のカロリーも摂ることになるので、

じゃがいもは、ポテトサラダのように茹でたものを潰して食べることをオススメします!

 

よく潰したじゃがいもを冷蔵庫で冷やした後、

塩・胡椒・バジル・低糖質ケチャップ等で味付けして食べると美味しく食べれます!

 

また、じゃがいもと一緒にご飯などの他の炭水化物を摂ると、

炭水化物の摂りすぎになってしまうので、じゃがいもを多く食べる際はじゃがいもを主食として食べましょう!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

じゃがいもは少ないカロリーで満腹感を得やすいので、

ダイエットに非常にオススメの炭水化物源です!

 

しっかり冷やすことで、罪悪感なく食べることができるので、

ポテトを食べまくりながらのダイエットも十分可能ですよ!

 

じゃがいも好きな方は、ぜひ一度試してみてください!!

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