【花粉症対策】ダイエットにも有効?

こんにちは!

今回のテーマは『花粉症対策がダイエットにも有効?』というテーマについて書いていきます。

花粉症の人にとって辛~いシーズンがやってきましたね。
花粉症の主な症状としてくしゃみ、鼻水、目の痒み、微熱、皮膚の痒み、怠さといった全身症状が出る人も、、

 

その諸症状に苦しむ人は日本国民の20%以上にも上ると言われています。

 

マスクやメガネでガードしたり、薬などを処方して症状を和らげている方もいらっしゃいますが、

食事を整え免疫力アップさせると少しずつ良くなるんですよ!

 

目次

花粉症に食べるといいもの

①乳酸菌を含むもの

乳酸菌飲料/ヨーグルト/飲むヨーグルト/キムチ/ぬか漬け 

②食物繊維を含むもの

根菜/海藻/穀類/大豆 など

③食物繊維とオリゴ糖をバランスよく含むもの

きな粉/ごぼう/いんげん/バナナ など

④EPAやDHAを含むもの

イワシ/サバ/サンマなどの青魚

⑤ビタミンC,E,βカロテンを含むもの

ビタミンC:グレープフルーツ/赤ピーマン・黄ピーマン/ブロッコリー  など

ビタミンE:アーモンド/オリーブ油/うなぎ など

βカロテン:にんじん/かぼちゃ/ほうれん草 など

次に逆に摂りすぎてしまっているために症状を悪化させてしまう食品があることをご存知でしょうか?

食べるとよくないもの

①:砂糖

砂糖は体内のヒスタミン放出量を上げ、アレルギー症状を悪化させる可能性があります。ヒスタミンというのは、免疫に関わる物質でありアレルギー反応を引き起こす元。

 

白砂糖は体内で非常に吸収されやすく、急激に血糖値が上がり体脂肪を溜め込みやすくしてしまうだけでなく、アレルギーに抵抗する力を低下させてしまいます。

しかも体内のビタミン・ミネラルが砂糖の消化吸収のために消費され不足します。
甘味を付ける際には、きび砂糖やはちみつ、オリゴ糖で代用しましょう。

 

②:小麦製品

小麦に含まれている「グルテン」というタンパク質が腸壁を傷つけてしまうことで、様々な不調を引き起こすことが、数々の論文によって徐々に明らかになってきました。

グルテンは免疫力や栄養吸収に関わる小腸を傷つけて、不調の元になる炎症を起こしています。

特に、現代の小麦はグルテンが多くなるように品種改良されたものがほとんどなので、腸内環境を整えたいのであれば小麦を減らす努力は必要になります。

 

パンやうどん、ラーメンなど私たちの生活には慣れ親しんでいるものなので、徹底して除去することは難しいかもしれませんが、米粉・アーモンド粉・コーンスターチなどを代用して調理の工夫をしてみるのもいいですね。

まとめ

今回は花粉症対策がダイエットにも有効であるか?について書いていきました。

確かに上に挙げた食べた方がいいもの、悪いものは花粉症対策はもちろん、ダイエットを成功させるためにも控えたほうが良い食品ですよね。

身体を綺麗にしつつ、花粉症の悪化を防げるのなら一石二鳥なので意識して生活してみて下さい。

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